顎関節症
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顎関節症の症状
- 顎が痛む
口の開け閉め、食べ物を咬むときなど、顎を動かした時に痛むのが特徴。 - 口をあまり開けられない(開口障害)
正常な人は縦に指三本分入る(40~50mm)が、指が2本程度(30mm)もしくはそれ以下しか入らない。 - 音がする(関節雑音)
顎を動かしたときに耳の前あたりで「カクカク」音がする。
原因としては
- 歯並びや咬み合わせが悪い
- 生活習慣やストレス
- 顎関節に由来するもの(円盤のずれ、変形)
- 筋肉に由来するもの
- 心理的原因に由来するもの
- 神経筋機構に由来するもの
- その他
検査
- 姿勢の観察
- 顎、顔の観察
- 口の中の診査
- 関節音の聴診
- 筋触診
- レントゲンによる画像診断
- 咬合器による診断
- 咬合紙による診断
顎口腔系機能障害患者に対する治療方針
顎関節症の治療方法は、症状・原因によって様々です。
当院では、日本顎咬合学会認定医の院長が顎関節症でお悩みの方の無料相談を行っております。お気軽にご相談ください。